お召し上がり方法：
開栓前に一度軽く振ってから、付属の軽量カップ（約20ml）で、1日1〜2杯を目安にそのままお飲みください。
冷やすとよりおいしくお飲みいただけます。
太陽が容赦なく降り注ぐ沖縄でたくましく育つ琉球野草には、自らを守り、生き抜くための防御成分として、ビタミン、ポリフェノールなどのフィトケミカルが本土の野菜類よりも豊富に含まれていると言われています。
サンゴが隆起してできた沖縄の土壌には海洋由来ミネラルが豊富に含まれており、そこに育つ野草にもミネラルがたっぷりと含まれています。
ポリフェノール（クロロゲン酸）の宝庫！「1株食べると1日長生きできる」伝承を持つ
セリ科：沖縄県与那国島産
沖縄伝統の長寿食材で別名「長命草」。強烈な日差しと潮風に耐える長命草には、カロチン類、ビタミンC、カルシウム、そして何よりもポリフェノール（クロロゲン酸）が非常に豊富に含まれています。
｢与那国長命草のクロロゲン酸含量の比較｣※原料メーカー調べ
クロロゲン酸含量（mg/3g当たり）
シソ科：沖縄県本島北部産
東南アジアやヨーロッパでも伝統ハーブとして活用されています。「ロズマリン酸」というポリフェノールを含みます。
フトモモ科：沖縄県産
甘い果実をつける植物で、沖縄の一軒家の庭には定番の木。グァバ葉ポリフェノールを含む葉を煎じて健康茶として親しまれています。
キク科：沖縄県産
海の浜地に多くみられるので、地元では「ハママーチ」と呼ばれています。一般的なヨモギと同じキク科ですが見た目も成分にも違いがあります。
ショウガ科：沖縄県本島北部産
沖縄の健康素材の代表格として全国区のウコン。人気のお付き合い成分「クルクミン」を多く含みカレーのスパイスになることでも有名です。
キク科：沖縄県産
沖縄の方言では「ハンダマ」と呼ばれ、葉の表が緑色、裏が赤紫でとてもカラフルな野草です。カロチン、鉄分、アントシアニンなど様々な栄養素を含みます。
クワ科：沖縄県本島北部産
漢方薬、民間薬としての歴史が長い桑の葉は、沖縄では「シマグワ」としてお茶や食材としても親しまれています。桑の葉特有成分やミネラル、食物繊維を多く含みます。
キク科：沖縄県産
沖縄では「フーチバー」と呼ばれ、様々な料理に活用されています。カルシウム、カリウム、鉄分などミネラルが豊富で、古くから薬草として活躍しています。
ウリ科：沖縄県産
「ゴーヤー」のこと。夏バテ予防だけでなく年間を通して食卓に並びます。ビタミンCや特徴的な苦味成分である「モモルデシン」というポリフェノールを含みます。
ショウガ科：沖縄本島北部産
春に花をつけることから春ウコンと呼ばれます。秋ウコンよりもエイジングケアに最適な精油成分やミネラルを多く含みますが、逆にクルクミンの含量は少なめです。
キク科：沖縄県産
琉球王朝時代より親しまれる伝統的な野草。海辺の岩肌等に自生し、強い苦みを持ち「ニガナ」と呼ばれます。ビタミンCやカロチン、カルシウムを豊富に含みます。
ヒルガオ科：沖縄本島南部産地元では「カンダバー」と呼ばれるサツマイモの葉茎のこと。葉野菜の少ない沖縄の夏場に大活躍する野草です。眼の健康に最適な「ルテイン」をほうれん草の3倍も含みます。
セリ科：沖縄県産
西洋ではフェンネルと呼ばれる薬用ハーブのひとつ。沖縄では「イーチョバー」（ウイキョウ葉）と呼ばれ、葉まで含め、煮魚の薬味や天ぷらなどで使われています。
ススキノ科：沖縄本島北部産
沖縄では一般的に「クワンソウ」や「ニーブイ草」と呼ばれます。ニーブイは沖縄の方言で「眠い」のことで、伝承的に精神安定や睡眠改善の野草として用いられてきました。
ヒルガオ科：沖縄県産
眼の健康維持に欠かせないポリフェノール「アントシアニン」色素を含む、中心まで赤紫色をしたさつま芋のことです。食物繊維、ミネラルなど、栄養を豊富に含みます。
ヤマノイモ科：沖縄本島北部産
幻の琉球自然薯とも呼ばれる山芋の一種。沖縄では、丸っこい見た目から沖縄の方言で卵の意を持つ「クーガ」と呼ばれ、特長成分「ジオスゲニン」を豊富に含みます。
ショウガ科：沖縄本島北部産
ビタミンB1やB2、Cの他、体を温める辛み成分「ジンゲロール」を含みます。沖縄では「島ショウガ」の相性で、料理の食材や薬味として使われています。
ヒガンバナ科：沖縄県産
沖縄のニンニクは小さめサイズのニンニクですが、片鱗がギッシリ詰まっているのが特徴です。地元では泡盛に付け込んで食べたりと、古くから親しまれている活力素材です。
沖縄の長寿に食文化あり。沖縄の伝統料理には琉球野草が欠かせません。
「琉球の野草には力があるさー」
と教えてくれた100歳を迎えるおばあの食卓にも、毎日のように琉球野草が並んでいるそうです。
沖縄のお酒「泡盛」の蒸留後に残る「もろみ」を原料に作られるお酢。アミノ酸やクエン酸を多く含み、酸味がマイルドなことから健康酢としても注目が高いです。
沖縄のきれいな海から採れるもずくには、ネバネバ健康成分「フコイダン」が豊富に含まれています。日本の中でも海藻消費量が高い沖縄県は、独自の食文化に海からの栄養素もしっかり取り入れています。
様々な栄養素を含むため「ミラクルフルーツ」とも呼ばれます。特にカリウムを多く含み、独特の味わいを持つ熱帯フルーツ。ハワイ産が有名ですが、気候が似た沖縄でも栽培されています。
さとうきびを搾汁して作られる島の代表的なお砂糖。白砂糖と違い精製していないため、ミネラルが豊富で滋養深い味が特徴です。ラフテーなど伝統的な沖縄料理には欠かせない食材です。
沖縄の太陽を一身に浴びて育った沖縄パインは糖度が高くみずみずしい甘みが特徴です。食物繊維、酵素を多く含むので、美容食材のひとつでもあります。
さわやかな酸味が特徴的な沖縄を代表する柑橘類です。近年、シークヮーサーに含まれる「ノビレチン」や「クエン酸」などの栄養素が注目されています。
ゴツゴツした見た目とは裏腹に、柔らかい身を持ち、酸味は少なく甘味がたっぷりの高級フルーツです。ビタミンCもしっかりと含まれます。
日本伝統の乳酸発酵で琉球野草の栄養価をさらに高めました。
発酵させることで、栄養たっぷりな琉球野草ならではの強い苦味やえぐ味もまろやかになり、毎日おいしく、しっかりとカラダ作りをサポートします。
| エネルギー | 10.9kcal |
|---|---|
| たん白質 | 0.26g |
| 脂質 | 0.02g |
| 炭水化物 | 2.42g |
| ナトリウム （食塩相当量） |
6.94mg （0.02g） |
| 7種のミネラル | カルシウム、マグネシウム、リン、鉄、亜鉛、銅、マンガン |
|---|---|
| 18種のアミノ酸 |
アルギニン、リジン、ヒスチジン、フェニルアラニン、チロシン、ロイシン、 イソロイシン、メチオニン、バリン、アラニン、グリシン、プロリン、グルタミン酸、 セリン、スレオニン、アスパラギン酸、トリプトファン、シスチン |
| 4種の有機酸 | コハク酸、リンゴ酸、乳酸、クエン酸 |
※上記は分析済み成分の一列です。その他にも野草由来の栄養素を豊富に含みます。
魚介類やレバー、きのこなどの食品に多く含まれ、骨や歯などの体の基礎を支える大切なビタミンのひとつです。近年では健康リスクから体を守る働きが注目されています。 また、紫外線を浴びると体内でビタミンDが合成されることから「太陽のビタミン」とも呼ばれています。 日焼けを気にして紫外線を避ける傾向にある女性には、不足が心配な成分の1つです。
赤ちゃんの健康を守る腸内細菌としても有名な、善玉菌の代表格「ビフィズス菌（ビフィドバクテリウム・ロンガム）」を配合。加齢や生活環境により減少しがちなビフィズス菌の摂取で腸内バランスを保つことは健康維持への近道です。
琉然菜果1杯（＝約20ml）には、約9億個（製造時）のビフィズス菌を配合。この量はヨーグルト1食弱（90g）のビフィズス菌量※に相当します。
※乳等省令による発酵乳成分規格の乳酸菌数（1ml当たり1,000万個以上）をベースに、市販ヨーグルト1食（100ｇ）10億個として比較。
ひとつひとつ作り手の農家さんの顔が見える素材だけだから、安心感が違います。
心のこもった良い素材がなくては、良い製品はできません。
製造は厳格な適正規範を有する健康食品GMP適合工場です。
いくつもの試験検査をクリアして、安心安全の最良品をお客様へお届けします。
※ビフィズス菌、ビタミンD、クエン酸は除く
通常価格：3,672円（税込）
定期便価格：3,304円（税込）
（1本当り）
| 名称 | 植物発酵エキス飲料（清涼飲料水） |
|---|---|
| 原材料名 | 野草類発酵エキス【ボタンボウフウ（長命草）、クミスクチン、グァバ葉、琉球ヨモギ、秋ウコン、水前寺菜、桑の葉、ヨモギ、ニガウリ、春ウコン、ホソバワダン、甘藷葉茎、ウイキョウ、アキノワスレグサ、紅芋、トゲドコロ（やまいもを含む）、生姜、ニンニク】、もろみ酢、パイン果汁、シークヮーサー果汁、タンカン果汁、モズク抽出エキス（フコイダン含有）、加工黒糖、ノニ果汁、ビフィズス菌末/クエン酸、ビタミンD |
| 内容量 | 360ml |
| 保存方法 | 高温多湿、直射日光を避け保存 |
| 開栓後の保存方法 | 保存料は一切使用しておりませんので、開栓後は必ず冷蔵庫で保存し、お早目にお飲みください。 |
| お召し上がり方法 |
添付の計量カップで約20mlを目安に、1日1〜2回程度、そのままお飲みください。冷水や炭酸で割って飲んでいただいても美味しくお飲みいただけます。 ※天候や収穫時期に左右される自然の野草を多く使用しているため、製造ロットにより色味や香りに多少の変化や原料由来の沈殿物が出る可能性がありますが、品質には問題ありません。必ず軽く振ってからお飲みください。 |
